Twitterはインターネット黎明期の雰囲気を感じます。
1998年頃にホームページを立ち上げましたが、その頃のネット上のやり取りはメール(→メールフォーム)と掲示板というツールがメインでした。楽しかった反面、挨拶やマナー等暗黙のルールがあったはずです。一時期はそれに振り回されたような記憶もあります。
その後スパムメールやスパム書き込みが蔓延しだして、掲示板・メールフォームがみるみる少なくなっていきました。メールを直接送っても良いけど、顔見知りでない場合はそうそういきなり送れるものではありません。(ボクだけかもしれないけど。)メールでは大袈裟、マナーさえ守れば気軽にやり取りできる掲示板等がちょうど良かった適度に開かれたネットワーク感が閉塞していったように感じてました。
その後ブログ〜mixi等のSNSが出てきましたが、画期的に何か変わったようには感じませんでした。便利だけど億劫みたいな。(笑)基本的に身内ノリになるのは個人的資質。
んでもってTwitter、これも画期的に何か変わったようには感じませんが、ネット黎明期のような雰囲気がありつつ、お気楽感がいいかもです。スマホ買ったのも大きいな。
個人的に、文語では「ツイッター」、発音するときは「トゥイッター」になります。後者の方が滑らか感あり、喋りやすい。